変わったもの

五十数年生きてきて

世の中で変わったものも多い

思い付くまま羅列してみる



20世紀から21世紀になった

昭和から平成になった


カメラがフィルムからデジタルに



ダイヤル黒電話がプッシュホンに
自動車電話が登場
持ち運べる電話が携帯に。
そしてスマホに
とって変わられつつあり、
ガラケーに名称変わる。


テレビはデジタル放送に
ブラウン管から液晶等の薄型化（パソコンのモニターも同じ）
コンピューターは小型高性能に
マイコンが登場。
（ちなみに、マイコンはマイコンピューターではなく、マイクロである。
あの刑事ドラマ太陽に吠えろにも、マイコンデカが登場…笑)



女の子の体操服が
ちょうちんブルマーから、
ぴったりとしたブルマーになり、
今は男女一緒の短パン？になった。


確かぴったりブルマーに変わったのが、
小学校五年生くらいで、
着用した女の子たちが口々に
恥ずかしいと言っていたのを、妙に覚えている。
私にとってブルマーはちょうちんブルマーであり、
ぴったりタイプは何だか恥ずかしい物と認識している(笑)



まあ、あげていけばキリがないが、
登場から見てきたものは、
愛着に似たものを感じる、
そしてちょっとの優越感も＾＾





変わらないものは
今も昔も、自分の馬鹿さ加減（笑）



変わって欲しくないものは
何気ない日常。

コメント 3

随分変わって来たのですね。
私は、歌の歌詞を聞いていると、時代を感じます。
yannさんも書かれていましたが、電話の変化が面白い。
「ダイヤルを回す」と言っても、この状況を理解出来るのは昭和生まれだけでしようね。(^^)

でも、変わって欲しくない事は、yannさんの言われる通り「何気ない日常」・・・平和であって欲しいです。


by Mie (2013-02-28 13:50) 

ここ10年程、
大学のリハ支援とライフデザインの授業をもたせてもラットいる中で
数年前から、ラジカセ、カセットテープ､ワープロ専用機を知らない、
目にしたことのない世代だと気づき、慌てたことがありますが
このめまぐるしい変化に何時まで気を張り､アンテナ張り巡らし
ついて行けるのか、行かなくてはいけない野飼って考えることもありますが
お書きになられています、
本当に、「何気ない日常」と、日本古来の「気配り」「控えめ」「慎ましやか」「恥じらい」のような部分は､その本来の意味を再度考え、何時までも大切にしていきたいものだと思っています。

by miopapa (2013-02-28 15:29) 

本当に良いのか悪いのかどんどん変わって行きますね。
今振り返ると６０年位前の方が良かった気がします。
by 旅爺さん (2013-03-01 13:51)