蒼の世界 鳥

静かな世界

動くのは

ただ鳥たちのおこした波紋だけ














































川なのに、水の流れが感じられない
ゆっくりゆっくりと移ろいゆく

朝の月

夜の明るい月もいいけど

明け方の　蒼い空の月はもっと好き

蒼の世界 冬

蒼は冬のイメージ

冷たい印象

でも、心ざわめき

暖かき　想いも　魅せる

ゆらめき　きらめき

静かな　動きなき動き

染み渡る想いは

何を伝えるのだろう

青空ひとり-

青い空

誰もいない公園で

ひとり歩き

ぽっかり雲に

ハートなお日様＾＾

蒼の世界 波

夕闇せまる時刻

もはや日差しはささず

薄明かりのみ

川は音もなく

形も留めず流れゆく

ただ蒼き世界とともに


















































実のところ、カモメやら白鷺を見に川に行った。
写真を撮るには、もはや暗く
川の流れを見つめていた。

蒼の世界 青の世界

久々に青の世界へ行ってみましょうか＾＾

今回は浮遊感がテーマです
（なんて、今考えました）

青い瓶

そのまんまなタイトルです

ちょっと不揃いの形に味があります。

リサイクルショップに￥600で置いてあったので

迷わず購入

何に使うわけでなく

ただ光にあてて

眺めるだけで

いろいろと想像するのです

波

天気のよい夕方

鳥さんを求めて

川原まで行きましたが

カラスしかいない

花もあんまり咲いていない。

となれば、川の波しぶきでも撮りましょう＾＾


日陰はまだ寒いけど、日向は暖かい日でした。

夜明けの蒼

夜明けが早くなると
冬が去っていくのがわかる

濃く蒼い空が赤味を帯び
混ざり合う色が
誕生の印

太陽が顔を出す直前の色がいい

蒼の波紋

川面にさざめく

波紋

波紋

蒼き波の
真ん中は
生きてる証し

そして
静寂の蒼へと
うつろい行く