2018-09-19

異常に暑かった夏

空の世界

空の世界は

刻々と うつろう

そっと見上げて

小さく息を吐く














































































冬空といえば
どんよりと曇った空か
雲の無い青空か

他の季節に比べて
表情に乏しいようなイメージがあるけど
それでも雲は動き
朝陽や夕陽は空を染める

寒いので
つい俯き加減に歩いてしまうけど
見上げれば　空がある＾＾

空のまる

空に有る丸いもの

それは月＾＾

でも月は形がかわるからなぁ

やっぱり太陽かな。


夕陽や日の出は

くっきりと

丸く
円く

綺麗にお日様が見えますね

黄昏時

黄昏時の

川原へ行く

鳥たちがねぐらへ帰るのか

行きかう


色が変わり始めた空に

月が光る

一番星はどこだろう

空へ

深き蒼


空が降りてくる

夕闇の装い

深き蒼のマントと紅き想いを纏い


夜と言うものになる為に

空

夜明けがすっかり遅くなり

夕陽は早く沈む

2.3日前の30℃の気温はどこへ

20℃なんて予報も出ていたり

陽射しの無い時間帯は

半袖では寒いくらい

あっと言う間に季節が入れ替わる

もう少し、半袖でいたい

『すごし易くなったね』とつぶやきたい

青空ひとり

今日は少し曇りで

日差しが少ない分

少し涼しい


赤とんぼの群れも目立ち始め

雲はもう秋の形


今週は雨が降るのだろうか？

雨が

降らない

もう何日も

ところにより　ゲリラ雷雨もあったのだろうけど

ここは降っていない

もう何週間も雨を見ていない気分


ホースで放水してみようか
青空に水

虹が見えるかな

太陽

太陽がいっぱい


ひとつしかなくても

いっぱいに見える


一個でも充分な暑さ

それでも暑さの峠は越したのか


セミの鳴き声も
もうすぐなくなる

もうすぐ夏休みも終わる
そんな憂鬱な気分を思い出す

光あれ

光あれ

と叫ぶと

天より光の梯子が降りてくる

梯子を登ると

どこに行けるのでしょうね。