右?左? 招き猫 [ねこ]
右手上げて
左手上げて
両手上げて
何かと言うと
招き猫である^^
右手上げているのは お金を
左手は 人をよぶ
と言われてる
近頃では両手あげた欲張りも
(どこかで見た記憶が・・面白グッズの類かな?)
猫もびっくり^^
さて、招き猫と言えば都内では豪徳寺が有名。
(前記事でも紹介)
でもその起源となると諸説あるようだ。
京都の檀王法林寺には
http://www.dannoh.com/cat/cat01.html
主夜神(しゅやじん)尊という神様がまつられていて
夜を守る神と、闇夜に眼を光らせる黒猫が結びついたか、
この主夜神は古くから黒猫が御使いであるとされている。
同寺のHPによると
『江戸の中頃より主夜神尊の銘を刻んだ招福猫が作られ、民衆に受け入れられていたことが伝わっております。
不思議な神通力のあるこの像は、右手を挙げ、黒色をまとった珍しい様相で、この「右手招き猫」は他が模作することを禁じられるほど、固有の信仰をあつめていたとされておりまして、寺社関連の招き猫としては最古のものとする説があります。』
民間は右手挙げの招き猫は作れなかったのだ。
寺社系は右手挙げ
民間は左手挙げと決められたと言うこと。
京極夏彦の小説ではこう記載されている。
その後(江戸時代)
寺社系の招き猫は一時途絶え
結局 招き猫というのは民間が主流となり
郭や花柳界なんかを中心にして定着。
そのうち招き猫は客を呼ぶと言われ始めたようで、
この時点では当然
招き猫はみんな左手上げ。
これが左手は人を呼ぶ と言うこと。
明治になり
遊女たちは外出を許され
近くの寺院にお参りし
熱心な信徒になった。
そこで猫に関わる由来を持つ豪徳寺などの寺社は
彼女たちの需要にこたえて
招き猫をまた作り始めた。
さて、遊女たちが欲しいものは
証文を買取り、自由になるための
お金で、客(人)ではない。
だから今度は寺社が
民間と差別化をはかり
右手上げを復活。
右手挙げは客を呼ばずに
金(福)を呼びます・・
になった。
以上 内容は 京極夏彦『五徳猫』より
まあ、これが正しいかどうかは
わからないけど(笑)
豪徳寺の猫たちはみんな
右手を挙げていた^^
左手上げて
両手上げて
何かと言うと
招き猫である^^
右手上げているのは お金を
左手は 人をよぶ
と言われてる
近頃では両手あげた欲張りも
(どこかで見た記憶が・・面白グッズの類かな?)
猫もびっくり^^
さて、招き猫と言えば都内では豪徳寺が有名。
(前記事でも紹介)
でもその起源となると諸説あるようだ。
京都の檀王法林寺には
http://www.dannoh.com/cat/cat01.html
主夜神(しゅやじん)尊という神様がまつられていて
夜を守る神と、闇夜に眼を光らせる黒猫が結びついたか、
この主夜神は古くから黒猫が御使いであるとされている。
同寺のHPによると
『江戸の中頃より主夜神尊の銘を刻んだ招福猫が作られ、民衆に受け入れられていたことが伝わっております。
不思議な神通力のあるこの像は、右手を挙げ、黒色をまとった珍しい様相で、この「右手招き猫」は他が模作することを禁じられるほど、固有の信仰をあつめていたとされておりまして、寺社関連の招き猫としては最古のものとする説があります。』
民間は右手挙げの招き猫は作れなかったのだ。
寺社系は右手挙げ
民間は左手挙げと決められたと言うこと。
京極夏彦の小説ではこう記載されている。
その後(江戸時代)
寺社系の招き猫は一時途絶え
結局 招き猫というのは民間が主流となり
郭や花柳界なんかを中心にして定着。
そのうち招き猫は客を呼ぶと言われ始めたようで、
この時点では当然
招き猫はみんな左手上げ。
これが左手は人を呼ぶ と言うこと。
明治になり
遊女たちは外出を許され
近くの寺院にお参りし
熱心な信徒になった。
そこで猫に関わる由来を持つ豪徳寺などの寺社は
彼女たちの需要にこたえて
招き猫をまた作り始めた。
さて、遊女たちが欲しいものは
証文を買取り、自由になるための
お金で、客(人)ではない。
だから今度は寺社が
民間と差別化をはかり
右手上げを復活。
右手挙げは客を呼ばずに
金(福)を呼びます・・
になった。
以上 内容は 京極夏彦『五徳猫』より
まあ、これが正しいかどうかは
わからないけど(笑)
豪徳寺の猫たちはみんな
右手を挙げていた^^
豪徳寺の三重の塔 [ねこ]
通勤で乗っている小田急線(町田―新宿)
途中下車したい駅がいくつかあるのだけど
なかなか出来なかった。
それと言うのも
降りたい駅が 新宿寄りで
なおかつ 急行が止まらないから。
暗くなってはダメな場所だし。
でも
やっと先日 そのうちのひとつ
『豪徳寺』に
ちょこっと行ってきました^^
(定期があるから交通費はかからないしね--笑)
豪徳寺と言えば
知る人ぞ知る
『招き猫』
境内には「招福堂」もしくは「招福殿」と呼ばれるお堂がある。
祀られているのは、「招猫観音」。
そこには、たくさんの招き猫が奉納されているのだけど
その話はまた今度。
こちら
宗男氏の『建築日誌』にも詳しく掲載されているの
ご覧くださいませ。
http://muneokentiku.blog.so-net.ne.jp/2013-01-14#favorite
さて、境内で目立つのが三重の塔
平成の建築なので新しいのだけど
その壁面に十二支の彫り物が飾られている。
(1階部分)
各面に3つで計12^^
で、十二支にはいないはずの『猫』が
ねずみと一緒にいるのです^^
2階には仏様と一緒にいます。
宗男氏によると
この猫は『猫観音』さまだそうです。
(斜めから撮っているのは、三重の塔の真後ろには入れなかったです)
途中下車したい駅がいくつかあるのだけど
なかなか出来なかった。
それと言うのも
降りたい駅が 新宿寄りで
なおかつ 急行が止まらないから。
暗くなってはダメな場所だし。
でも
やっと先日 そのうちのひとつ
『豪徳寺』に
ちょこっと行ってきました^^
(定期があるから交通費はかからないしね--笑)
豪徳寺と言えば
知る人ぞ知る
『招き猫』
境内には「招福堂」もしくは「招福殿」と呼ばれるお堂がある。
祀られているのは、「招猫観音」。
そこには、たくさんの招き猫が奉納されているのだけど
その話はまた今度。
こちら
宗男氏の『建築日誌』にも詳しく掲載されているの
ご覧くださいませ。
http://muneokentiku.blog.so-net.ne.jp/2013-01-14#favorite
さて、境内で目立つのが三重の塔
平成の建築なので新しいのだけど
その壁面に十二支の彫り物が飾られている。
(1階部分)
各面に3つで計12^^
で、十二支にはいないはずの『猫』が
ねずみと一緒にいるのです^^
2階には仏様と一緒にいます。
宗男氏によると
この猫は『猫観音』さまだそうです。
(斜めから撮っているのは、三重の塔の真後ろには入れなかったです)
neko [ねこ]
先月登場の よだれ猫さん。
http://yann-cha.blog.so-net.ne.jp/2011-05-15
寝てばっかりでは
ありません!
元気にバトル^^
でも最後はやはり
寝ちゃいます(笑)
http://yann-cha.blog.so-net.ne.jp/2011-05-15
寝てばっかりでは
ありません!
元気にバトル^^
でも最後はやはり
寝ちゃいます(笑)
にゃんにゃんにゃんのにゃんこの日^^ [ねこ]
2月22日は
にゃんこの日~
にゃんこパラダイス^^
本日はひたすら ねこ画像 です
にゃんこの日~
にゃんこパラダイス^^
本日はひたすら ねこ画像 です
ねこの肖像 [ねこ]
町中で 1番多く遭遇する生き物は・・・・
それは、もちろん人間です(笑)
2番は猫
3番は鳥
4番は犬
(暖かくなると、虫が2番になりますけど)
というところでしょうか^^
この中で1番の被写体は猫ですね。
にんげんは顔写せない。
鳥は飛んで逃げるし、小さいから望遠が必要。
犬は、飼い主と大概一緒だから、すぐ通り過ぎてしまう。
でも、猫はけっこう相手してくれますから。
ねこの肖像
町で出あった にゃんこさんたちです
それは、もちろん人間です(笑)
2番は猫
3番は鳥
4番は犬
(暖かくなると、虫が2番になりますけど)
というところでしょうか^^
この中で1番の被写体は猫ですね。
にんげんは顔写せない。
鳥は飛んで逃げるし、小さいから望遠が必要。
犬は、飼い主と大概一緒だから、すぐ通り過ぎてしまう。
でも、猫はけっこう相手してくれますから。
ねこの肖像
町で出あった にゃんこさんたちです